スタッフインタビュー by 星野

星野 星野

スタッフインタビュー by 星野

PROFILE

星野 HOSHINO

大学入学直後アルバイトスタッフとして入社。入社後大学を退学し、正社員になり店舗スタッフとして勤務しています。

趣味はバイクで、愛車のアメリカンバイクで休日はツーリングを楽しんでいます。

RASINに入社したきっかけを聞かせてください。

"メカ好き"が選んだ時計の道

  計好きだった父親の影響もあり、子供のころから時計に興味がありました。ファッション性やコレクションとしても魅力を感じていましたが、いちばん興味を持ったのはメカとしての構造。
幼い頃から時計を分解しては組み立てて遊ぶような子供だったので、時計業界で働きたいと思う様になったのは、すごく自然な流れだったと思います。
ある時、父から腕時計を譲り受けたことをキッカケに「世代を超えて人と人を繋ぐ」時計の魅力にますます惹かれるようになりました。

学に入学した直後、アルバイト募集のページを見てRASINに応募しました。実は、この1年ほど前に銀座に出かけた際に店の外観を見たことがあって、勝手に「働くならココだ!」と決めていました。
面接の際に「大学を辞めて、すぐにでも働きたい!」と伝えました。ですが、社長からは「慌てずに、大学を卒業してからでも遅くないのでは?」と言われ、自分のためを思って掛けてくれたその言葉がさらに「この会社で働きたい」という気持ちに拍車がかかりすぐに大学を中退しました。今はアルバイトを経て正社員になり時計の魅力をより多くの人たちに届けたいと思い日々修業中です。

“メカ好き”が選んだ時計の道 “メカ好き”が選んだ時計の道

接客をする上で心がけていることは?

知識だけが大事なのではない

は19歳から入社したということもあって、「クレジットカードでの決済方法は?」など、とても基本的な知識から教わりました。お客様はもちろん年上の方ばかりなので、僕みたいな若輩者が知ったかぶりをしてもダメ、すぐにバレてしまいますから。

先輩スタッフに「少ない知識は経験で補える、経験の無さは知識で補える」と言われたことがあるのですが、今の僕にはどちらもない。だから、若さを武器にお客様から教えてもらう心構えでいます。

務後の帰り道には、うまくできない自分の未熟さや失敗を思い出すと心がいっぱいで涙が出そうになることもありますが、先輩が丁寧にフォローしてくれることが本当にありがたいです。いつまでもこの初心を忘れずに謙虚でいたいです。

知識だけが大事なのではない 知識だけが大事なのでははない

どのような販売スタッフを目指していますか?

自分だけの"強み"を見つけるために

  輩スタッフは、知識もさることながら言葉遣いや会話は、まさにプロフェッショナル。そんな先輩たちに早く追いつきたいと思っています。
RASINには細かな接客マニュアルはありませんが、様々なシーンでその都度、先輩からアドバイスをしてもらっています。
会社全体の研修の中でもスキルアップに取り組んでいるので 、お客様や周りのスタッフから信頼される人間力を身に着けられるよう頑張りたいです。

座という街で時計のような高額な商品を扱う店。そこへ足を運んでくださるお客様に喜んでいただける時間と空間をどう創るのか?何を求めているのか?自分自身で一歩先を考えることができるスタッフになりたいです。

自分だけの“強み”を見つけるために 自分だけの“強み”を見つけるために

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