スタッフインタビュー by 前野

前野 前野

スタッフインタビュー by 前野

PROFILE

前野 MAENO

雑貨店の販売員を経て、事務所アルバイトとして入社。半年後正社員となりWEB業務を担当。 正社員登用後に一人暮らしを始め、趣味の雑貨も揃えながら仕事と生活に充実した日々を送っています。

仕事を始めて感じた会社の印象は?

社内に流れるオープンな空気

  職は百貨店の店頭で販売員をしていましたが、パソコンを使うことが好きなのでECスタッフの仕事には興味があり、アルバイトとして働き始めました。でも本当の理由は、時給が良かったことと、銀座という勤務地に憧れて。実際に勤務を始めて感じたことは、「とにかく居心地がいい会社だなぁ」ということ。気がつくと、この会社に社員として働きたいと考えるようになっていました。だから、半年ほどして「正社員にならないか?」と声をかけてもらった時には本当に嬉しかったです。

トップに立つ社長という存在もRASINの魅力の一つ。各部署をまわって話を聞くなど細部まで目を配り、かつパワフルな人という印象。オフィスには“社長室”をつくるでもなく、会社全体がとてもオープンな雰囲気なんです。そんな中でのスタッフ同士の気配りも会社の成長につながっていると思います。

社内に流れるオープンな空気 社内に流れるオープンな空気

現在はどのような業務を担当していますか?
また、今後はどんなことに取り組んでいきたいですか?

早い判断柔軟さ

在はECチームのメンバーとしてメールや電話での問い合わせ対応、商品注文の確認などを担当しています。
日々驚くのは、働き出してまだ1年ほどしか経っていない私の意見もどんどん取り入れてもらえること。

例えば、お客様に送るメールのタイミングや、Webページで商品を検索するシステムについて「この方がわかりやすいのでは?」と提案すると、翌日には採用されているなんてことも。また、文章を書くことが得意なスタッフがいれば、Webマガジンの記事を担当させてもらえるなど、様々なチャンスをもらえます。

反対に、過去の流れから惰性で行なっているような業務を「意味がない」と判断すればすぐにストップする。この会社の、判断が早く柔軟な姿勢は貴重だと感じます。

今は、上司に聞きながら進めている業務も、これからは自分で判断できる経験を積んでいければと思います。そして、この仕事を始めてから興味をもち始めたITの知識を深めるなど、業務の幅も広げていきたいです。

知識だけが大事なのではない 知識だけが大事なのでははない

やりがいを感じるのは、どのような時ですか?
また、エピソードがあれば教えてください。

失敗を共有すること

  ット販売の部署なのでお客様の顔を直接見ることはありませんが「お客様が安心できる対応とは?」ということを常に考えています。その中で「とてもいい買い物ができた!」などのお声を頂いた時には、とても嬉しく思います。

ですが、以前お客様への対応でミスをして悔しい思いをしたことがあります。当然、叱られる……と思ったのですが、上司からは「システムが悪いんだ」と。もちろん私が反省すべきことなのですが、個人を咎めるのではなくスタッフと失敗を共有する。そんな会社の思いがすごく心に響きました。チームとして仕事をするうえで、とても心強いですね。

自分だけの“強み”を見つけるために 自分だけの“強み”を見つけるために

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